ニュージーランド・クライストチャーチでの生活の様子をお届けしております…
No.96 第三回 コネタでどん!
一週間のご無沙汰でした。つとむでございます。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。
つい先日年が明けたと思っていたら、あれよあれよという間に、一月も終わろうとしています。早いものですね…って、皆さんが同じように早く感じているかどうかわかりませんが…。
さて、今週は第三回目の「コネタでどん!」をお送りしたいと思います。
バスカーズ・フェスティバル、終了
前回でも簡単に触れたバスカーズ・フェスティバルですが、本日(1/28)で終了となります。(この原稿を書いている段階では、まだ終了していませんが…)
いよいよ今日で最終日ということで、もう一度“が〜まるちょば”が見たい!ということで、先ほど大聖堂前の会場に行ってきたところです。前回と同じネタだろうか…と思っていたら、ちょっと変えてきていました。今回もおもしろく、爆笑のうち終了となりました。ちなみに、私たちは開演予定時刻の10分前くらいに着いたのですが、すでにお客さんがたくさん集まってきていました。日本人と思われる方も来ていましたが、西洋人の方もたくさん来ており、彼らの人気のほどがうかがえました。
バスカーズネタをもうひとつ。今年からの新企画ということで、夜11時から大聖堂前の会場で「Fire Show」というのが行われていました。新企画などと言われたら、これは見に行かねばということで、先週の木曜日(1/25)の夜に出かけていきました。
このFire ShowをやっているのはLes Walkyriesという、カナダから来た女性三人組。夏とはいえ、かなり肌寒い夜でしたが、それなりに人も集まってきて、約40分ほどの出し物を楽しんできました。
チョッキン、チョッキン、チョッキンな!
こんにちは。なおみです。
さて、これは先週よりももう少し前の話ですが、久しぶりにつとむの髪の毛を切りました。私が去年の10月に帰ってきたときに切って以来、約3ヶ月切っていなかったこともあって、だいぶのびてきていたところでした。つとむ本人も「切ってほしい…」ということでしたので、やってあげましょう!ということになったのでした。
切ると言っても、私は別に理容師の資格があるわけでもなく、自己流というか、見よう見まねという感じなので、それなりに緊張しながら切っているのですが、それでもなんとなく切っているうちにちょっと楽しくなってきたりします。人の髪の毛だし。
以前は後片付けのことも考えて外で切ったり、廊下で切ったりしていたのですが、やはり鏡があったほうがよかろうということで、今回は寝室に新聞紙を敷いてやることにしました。
上の写真は、私が一生懸命に切っているところを「ネタ、ネタ…」とかなんとか言いながら、つとむが撮影したものです。ちなみにつとむはパンツ一丁に、肩からスーパーのビニール袋を破ったものをまとっているという、かなり怪しい格好でした。
けっこうざっくり切ったのですが、その後、つとむの髪型が変という噂がたったということもないので、それなりにできたのだと思います。
クライストチャーチで髪の毛が切りたくなった方で、多少変な髪型になってもいいというチャレンジ精神が旺盛な方がいらっしゃいましたら、私まで連絡下さい…なんちゃって。
再びつとむです。
と、いうことで、かなり短めですが、今週はこれで終わりです。
「第三回 コネタでどん!」などというタイトルをつけましたが、よくよく考えると、前回なんかもコネタを綴った感じだし、そもそもこういうコネタをつなげているのがこのサイト、という感じもなきにしもあらずで、自分で言うのもなんですが、変なタイトルとか思ったりして。
ま、それはともかく、まだ観光シーズンということもあり、ちょっとばたばたしておりまして、更新もちょっと不定期っぽくなったり、内容も薄くなったりしておりますが、もうすぐ100回ですし、なんとかがんばって更新していきたいと思いますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
では、また来週…